ファンタジー・グレイシス☆

ずっと書きたかったけど書く気力がなかったネタです。
多分読むのにも気力が要ります。
そして多少（？）どうぶつの森の知識がないとわかりにくいネタです。
まぁいつも知らない人には意味不明なこと書いてますけどね。

えっと、確か村の名前とかの話はしたような…。
とりあえずプレイヤーの名前を紹介♪
シェルテ→リーラヴ
（自作の物語『Ｂｅｌｉｅｖｅ』、『スカイ・ウォリア』の主人公より）
ミルル→アイリ
（ミルル作の物語『約束』の主人公より）
お母さん→コーラ
（…なんとなく？ちなみにお母さんは特別コーラが好きなわけじゃない）
お父さん→ナルト
（家族全員がはまってるマンガ『ＮＡＲＵＴＯ』の主人公より）

えっと…まず言わせていただきます。
お父さんが一番やってます。
次にお母さん。その次があたし。
なんというか…あたしとミルルは他にも
やらなくちゃいけないゲームがあるんですよ。（特にＤＳ）

土日とか恐ろしいです。
起きるとお父さんがもうやってるんですよ。
まぁお父さんは元祖ゲーマー（？？）みたいな…
いや、ちがうか…んん？？
まぁ今ではあたしが完全にゲーマーなので。

とにかく朝からやってるんです。
…となると１つ問題が…。
化石です。化石は１日３個しか出てこないので早い者勝ちなんです。
その化石を寄贈してくれるならまだしも、普通に売って…
「この化石高くないんだよなぁ…」と言っているんです。
キーー！！！こっちは頑張って博物館に寄贈してるのにー！！
高いのも全部寄贈してるんだぞ！！
というかあのフクロウ…前よりずうずうしくなりましたね。
まだ博物館にない化石が鑑定で出ると…
『それにしてもいいですねぇ…（略）ドーナツ村にとって歴史的大発見なこの（化石名）ウチに寄贈してくれちゃったりませんよね？そこんところどうですか？？』
と、なんとまぁずうずうしい…。（台詞はうろ覚えなので一部間違ってます）
しかも寄贈したり目録を見たりした後…
『いやぁ、はずかしながらあまり集まっていないのですが…スタッフ一同頑張っております（この後小さな文字で）と言ってもワタクシだけですが』
…あのなぁ…こっちも犠牲払って寄贈してんだよ！！
文句言うな！！自分で虫やら魚やら捕まえて来い！！
大体虫が苦手なフクロウとか…もう知らん。

そろそろあたしの不満も爆発します。
えっとですね…あたし、一番攻略本読んでるし、
わざわざレアな魚が出やすい時間にプレイしてるのに…
なんで時間なんて気にしてないお母さんやお父さんがレアな魚釣ってるんですか？
お母さんホントにすごいんですよ。
この間のシーラカンスとか…。
シーラカンスって雨が降ってる時にしか釣れないんですよ。
それで久々に村に雨（実際は雪ですけど）が降ったので
シーラカンスを釣るためにプレイしたんです。
そして１時間ちょっと探して…全くそれらしき影もなく…。
さすがにこれ以上やると怒られるので諦めたんです。
そしたらお母さんがやるって言って…
なんか嫌な予感がしたんですけど、あたしはそのまま自分の部屋へ…。

約２０分後。
お母さんとミルルの叫び声が音楽を聴きながら
ポケダンをやっていたあたしの耳に届きました。
内心、何が起こったのかわかってたけど確認しに行くと…
シーラカンス釣ってるし…。
それだけならまだしも、お母さんが言うには…
「１回大きな魚影が出てきて、それ逃しちゃって、それでしばらくしたらまた大きい魚影があって！でもそれも逃がしちゃって、そしたらその後すぐにまた大きな魚影が出てきて、釣ったらシーラカンスだった！！」
…いじめ？任天堂によるいじめ？？
あたし、まだ海で大きな魚影見てないんですけど。
えっとぉ…。その…。うん。
声にならない叫びとなって込み上げるこの気持ちはなんだろう。
あたしに当分春は来ない。